木原鮎子+木畑晴哉トリオ
木原鮎子Vo、木畑晴哉Pf、梅本慈丹Bs、中村雄二郎Ds
- 木原鮎子 Vocal
幼少の頃から好きだった歌を学ぶため19歳の時に渡米し声楽と英語を学び、帰国。以前より興味があったJAZZを学び始め、数年後JAZZシンガーとしてデビュー。のびのびとした澄み切った歌声は老若男女を問わず多くの方に受け入れられ、関西を中心に関東・北陸などで月20本以上のライブを行うようになる。
その傍ら、結婚式場での聖歌隊・北島三郎や舟木一夫のバックコーラス、劇団のコーラス指導・個人のボイストレーニング指導など、歌の活動を広げる。
2011年、結婚を機に長浜市余呉町へ移住。現在は3人の子どもを育てながらライブをしたり、コーラスの指導や個人のボイストレーニングをしたり、余呉を拠点に音楽活動を続けている。
2012年、ファースト・アルバム「SEASONS」を全国発売。
木畑晴哉 Piano
1974年12月24日生まれ 兵庫県宝塚市在住。
幼少の頃よりクラシックピアノを学ぶ。
交響楽団と共演するなど数多くのコンサートに出演。
14才で音楽から離れ、高校へは進学せず18才で大学入学資格検定所得後、22才の時に洗足学園短期大学JAZZ科入学。
そこからJAZZを始める。今泉正明氏に師事。
関西に戻りTpの田中洋一氏との双頭バンド「KIBATANABAND」を結成。
20代でピーターワシントン・ケニーワシントン・ルイスナッシュ・エディヘンダーソン・日野皓正などの偉大なミュージシャンと共演し様々なことを学ぶ。
上京後は一時体調を崩し、関西に戻る。
その後関西を拠点にツアーやJAZZフェステイバル出演等全国各地で活動。
伝統に根ざしたフィールとクラシックやブラジル音楽の影響を受けた美しいサウンドを併せ持つピアニストとして全国にファンも多い。
作曲家としても数多くの作品を発表。
全国各地で演奏活動を行う傍ら大阪音楽大学JAZZ科講師として後進の指導に当たる。
数多くのプロのピアニスト&シンガーを輩出
これまでに2枚のリーダーアルバムを発表。
KIBATAHARUYA TRIO『GRAY DAWN』
木畑晴哉 SOLOPIANO『SINCERELY YOURS』
梅本慈丹 Bass
15歳からベースを始め、大阪音楽大学に入学後は時安吉宏氏に師事、本格的にジャズを学ぶ。
在学時に第2回尼崎JAMフェスティバル「学生コンボジャズコンテスト」に出演、優秀ソリスト賞を受賞する。大阪音楽大学ジャズ専攻を首席で卒業し、ジャズベーシストとして大阪、神戸を拠点に活動している。
出演会場
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